先日淡水魚メインという珍しい水族館「島根県立宍道湖自然館 ゴビウス」に行ってきたので、展示されていた生き物の一部(まともに写真が撮れたやつだけ(汗))を紹介したいと思います。
ちなみに「ゴビウス」はラテン語で「ハゼ」を意味するそうです。島根の施設は「ゴビウス」とか「サメヒル」とか変わった名前が多いですねw
ゴビウスまでのアクセスは出雲縁結び空港から車で15分ぐらい。公共交通機関でのアクセスは難しそう。。
展示されている生き物(一部)の紹介
この魚はチチブと紹介されていた気がしますが、あんまりチチブっぽくない気が?
メバル?
テナガエビ
ヨシノボリ。ヨシノボリは種類が多すぎて正確な名前はわかりません。家の水槽でもたくさん投入してますが、ほぼドンコに食われました。
こいつはオオヨシノボリかな?
名前忘れました。
家でも飼っているシマドジョウ。家の水槽に何匹かいましたが、大きい一匹以外はドンコに食われました。
カマツカ。こいつも一時期家の水槽にいたんですが、ドンコに食われましたorz
巨大真鯉。最近の研究で「鯉って実は外来種説」があるそうですが、確かにこのサイズは外来種だw
何故か蛇も展示されてました。
カエルもいます。
香川照之さんが大好きなタガメもいました。子供たちに大人気。
最近話題のアリゲーターガーもいます・・って宍道湖にいるのか?
ゴビウスは日本淡水魚メインの水族館なので、どの魚も地味で見栄えが悪いですが、魚に飽きないぐらいの展示数で程よく回れて楽しめる施設だと思います。
島根観光の一つとして是非オススメしたいです。
おまけ。我が家のドンコ君。
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